礼拝・行事案内
- 主日礼拝(聖餐式・説教)毎日曜日 10:30
※毎月第1日曜日は信徒による奨励と「み言葉の礼拝」 (聖餐式はありません) - 主日の夕の礼拝 日曜日18:00
- クリスマスイブ礼拝 12月24日夕方
- クリスマス礼拝 12月25日
- 新年礼拝 1月1日
- 震災記念礼拝 1月17日
- イースター礼拝 3月から4月のイースター
はじめてお越しの方へ
主日の礼拝にお越しになったら、牧師か近くにいる信徒に声をかけて、「はじめてお越しになった」ことを伝えてください。ご案内します。
礼拝は、神を賛美し、聖書の言葉を学ぶ集まりです。礼拝堂に入ったら静かな気持ちでお待ちください。
牧師の司会で、祈祷書と聖歌集を使って進められます。お慣れになるまでは着席されたままで結構です。
主日礼拝の流れ
<前奏>
オルガン奏楽が始まります。
前奏の後、鐘の音が礼拝の始まりを知らせます。
最初の聖歌とともに司式者が入場します。
<聖歌>
立って聖歌を歌います。『日本聖公会聖歌集』という歌集を使います。礼拝の始めと終わり、途中の何度か、オルガンの伴奏に合わせてみんなで歌います。
歌詞は前方の壁に投影されます。
<祈祷>
祈祷書(抜き刷り)に基づいて祈ります。礼拝出席者は『会衆』と書かれた部分を唱えます。
祈りの最後には、「アーメン」といいます。「アーメン」とは、ヘブライ語で「まことに」「確かに」「その通りになりますように」を意味する言葉です。
<聖書>
その日の聖書箇所が朗読されます。
『旧約聖書』『使徒書』、聖歌をはさんで『福音書』が読まれます。
<説教>
牧師または伝道師が当日の聖書のテーマに沿ってお話をします。
<祈祷>
信仰箇条、懺悔、赦しなどいくつかの祈りを唱えます。
<聖餐(せいさん)>
イエス・キリストを記念するため、パン(ウエハースのようなもの)と葡萄酒で「最後の晩餐」の意味を味わいます。
どちらの教派でも、洗礼を受け、または幼児洗礼を受けて信仰告白された方は聖餐を共にしていただけます。
<後奏>
最後の聖歌とともに司式者が退場し、オルガン奏楽によって礼拝が閉じられます。
<報告>
礼拝後に案内や連絡事項が報告されます。
また、牧師より初めて来られた方の紹介をします(差支えのある方はいたしません)。
<献金>
礼拝に出席できたことへの感謝のしるしとして、自由に献げます(強制ではありません)。
聖書を学ぶ会・お掃除会(隔週水曜)10:30
お祈りのあと、お茶を飲みながら、司祭を囲んで聖書の言葉について、感じたこと、わからないことをみんなでお喋りします。
信者も信者でない人も、気軽にどなたでも参加できる会です。
福音聖歌を歌う会(毎月第1日曜) 礼拝後
※お断り※
現在は感染症防止のため、休会中です。
お昼の軽食のあと、聖歌集から選んで歌います。4声のパートに分かれて歌えるよう練習します。
季節の行事
震災記念寄せ鍋コンサート 1月中旬
中高生キャンプ 8月中旬
バザー 11月上旬